狭い家でも収納は重要

私が家を建てたのは20代後半。まだ収入もそんなに良くなかったですが、子供の騒音で近所に迷惑をかけるのが嫌なのと、庭のある生活がしたいという夫婦の希望から戸建ての購入に踏み切りました。
私も妻もマイホームへの希望はたくさんありましたが何せ予算があまりないので、とにかく庭を大きく取りたい、との希望を最優先しました。そのため建坪を抑え、それによってさらに建築費用も削りました。最後の方はどんどん建築費用を下げようと、間取りを小さくすることばかり考えて図面と対峙していました。

最終的に部屋の広さは希望通りで、無駄のない非常にコンパクトな間取りになりました。住んでみると頑張ってやりくりしただけあり、無駄がないけど部屋の広さはしっかり確保されていていいなと思っていました。が、実際は大きな問題が潜んでいました。
それは収納スペースの少なさでした。子供も成長していくにつれてものが多くなって来たのですが、それをしまうスペースがないのです。それぞれの部屋にクローゼットはあるのですが、それもそれほど広くなく、廊下や玄関、ユーティリティにも収納庫がほぼない状態だと言うことに今更ながら気づきました…。結局後から棚などを設置して収納を確保しています。後から設置なのでスマートじゃ
ないし、部屋が徐々に狭くなっていきます。
工夫して収納を作ったり、断捨離ですっきりさせるのも嫌いではないのですが、初めからもっと収納を確保しておくべきだったと思いました。

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